支持地盤 | 砂質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤 ※1 | |
---|---|---|
先端N値 | N値 5~60(砂質地盤(礫質地盤を含む))、10~50(粘土質地盤) | |
杭 径 | o114.3mm、o139.8mm、o165.2mm、o190.7mm、o216.3mm、o267.4mm、o318.5mm、o355.6mm、o400mm、o406.4mm | |
最大施工深さ | 杭径Dpの130倍もしくは41.5mのいずれか小さい方とする。 | |
建物の規模 | 床面積500,000㎡以下 | |
材 質 | 基礎ぐいの軸部 |
JIS G 3444(1994)に定めるSTK400及びSTK490 JIS A 5525(1994)に定めるSKK400及びSKK490 ※2 JIS G 3475(1996)に定めるSTKN400W、STKN400B及びSTKN490B |
くい先端部の翼及び組立版 |
JIS G 3101(1995) に定めるSS400 JIS G 3106(1999) に定めるSM400A、SM400B、SM400C、 SM490A、SM490B、SM490C、SM490YA、SM490YB |
支持地盤 | 砂質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤 ※1 | |
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先端N値 | N値 5~60(砂質地盤(礫質地盤を含む))、10~50(粘土質地盤) | |
杭 径 | o114.3mm、o139.8mm、o165.2mm、o190.7mm、o216.3mm、o267.4mm、o318.5mm、o355.6mm、o400mm、o406.4mm | |
最大施工深さ | 杭径Dpの130倍もしくは41.5mのいずれか小さい方とする。 | |
建物の規模 | 床面積500,000㎡以下 | |
材 質 | 基礎ぐいの軸部 |
JIS G 3444(1994)に定めるSTK400及びSTK490 JIS A 5525(1994)に定めるSKK400及びSKK490 ※2 JIS G 3475(1996)に定めるSTKN400W、STKN400B及びSTKN490B |
くい先端部の翼及び組立版 |
JIS G 3101(1995) に定めるSS400 JIS G 3106(1999) に定めるSM400A、SM400B、SM400C、 SM490A、SM490B、SM490C、SM490YA、SM490YB |
Ra | 長期許容支持力(kN) |
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α |
杭先端支持力係数 砂質地盤・礫質地盤【認定番号 TACP-0448】 α=184 (5≦N≦60) 粘土質地盤【性能評価番号 BCJ基評-FD0178-01】 α=150 (10≦N≦50) |
杭先端より下方に1Dw,上方に1Dwの範囲の地盤の平均N値 (Dw:翼部実面積(Ap)と等価な円の直径) |
|
Ap |
翼部の有効面積(㎡) Ap=e・Ag ※o114.3~267.4はe=1.0とする。 ※o300以上はe=0.97とする。 |
Ag | 翼部の実面積(㎡) |
β | 砂質地盤における杭の周面摩擦力係数 β=0 |
---|---|
s | 基礎杭周囲の地盤のうち砂質地盤の平均N値 |
Ls | 基礎杭周囲の地盤のうち砂質地盤に接する有効長さの合計(m) |
γ | 粘土質地盤における杭の周面摩擦力係数 γ=0 |
基礎杭周囲の地盤のうち粘土質地盤の一軸圧縮強度の平均値(kN/㎡) | |
Lc | 基礎杭周囲の地盤のうち粘土質地盤に接する有効長さの合計(m) |
c | 基礎杭周囲の有効長さ(m) |
POINT | ※地盤から決まる短期許容支持力は、長期の2倍となります。 |
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Ra | 長期許容支持力(kN) |
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α |
杭先端支持力係数 砂質地盤・礫質地盤【認定番号 TACP-0448】 α=184 (5≦N≦60) 粘土質地盤【性能評価番号 BCJ基評-FD0178-01】 α=150 (10≦N≦50) |
杭先端より下方に1Dw,上方に1Dwの範囲の地盤の平均N値 (Dw:翼部実面積(Ap)と等価な円の直径) |
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Ap |
翼部の有効面積(㎡) Ap=e・Ag ※o114.3~267.4はe=1.0とする。 ※o300以上はe=0.97とする。 |
Ag | 翼部の実面積(㎡) |
β | 砂質地盤における杭の周面摩擦力係数 β=0 |
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s | 基礎杭周囲の地盤のうち砂質地盤の平均N値 |
Ls | 基礎杭周囲の地盤のうち砂質地盤に接する有効長さの合計(m) |
γ | 粘土質地盤における杭の周面摩擦力係数 γ=0 |
基礎杭周囲の地盤のうち粘土質地盤の一軸圧縮強度の平均値(kN/㎡) | |
Lc | 基礎杭周囲の地盤のうち粘土質地盤に接する有効長さの合計(m) |
c | 基礎杭周囲の有効長さ(m) |
POINT | ※地盤から決まる短期許容支持力は、長期の2倍となります。 |
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Na | 杭材の長期許容圧縮力(kN) |
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F | 許容応力度の基準強度 |
te | 腐食しろを除いた鋼管の厚さ(mm) |
r | 鋼管の半径(mm) |
Ae | 腐食しろを除いた鋼管の断面積(m㎡) |
α1 |
長さ径比による低減率 L/D≦100 α1=0 100<L/D≦130 α1=(L/D-100)/100 |
α2 | 溶接継手による低減率(α2=0) |
POINT | ※杭材から決まる短期許容支持力は、長期の1.5倍となります。 |
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Na | 杭材の長期許容圧縮力(kN) |
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F | 許容応力度の基準強度 |
te | 腐食しろを除いた鋼管の厚さ(mm) |
r | 鋼管の半径(mm) |
Ae | 腐食しろを除いた鋼管の断面積(m㎡) |
α1 |
長さ径比による低減率 L/D≦100 α1=0 100<L/D≦130 α1=(L/D-100)/100 |
α2 | 溶接継手による低減率(α2=0) |
POINT | ※杭材から決まる短期許容支持力は、長期の1.5倍となります。 |
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tRa | 引抜き方向の短期許容支持力(kN) |
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K |
先端抵抗係数 砂質地盤(礫質地盤含む) κ=56 (10≦N≦60) 粘土質地盤 κ=56 (5≦N≦50) |
杭先端より上方3Dwの範囲の地盤の平均N値 | |
Atp | 翼部の有効面積(㎡)※下図参照 |
Wp | 浮力を考慮した杭有効自重(kN) |
tRa | 引抜き方向の短期許容支持力(kN) |
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K |
先端抵抗係数 砂質地盤(礫質地盤含む) κ=56 (10≦N≦60) 粘土質地盤 κ=56 (5≦N≦50) |
杭先端より上方3Dwの範囲の地盤の平均N値 | |
Atp | 翼部の有効面積(㎡)※下図参照 |
Wp | 浮力を考慮した杭有効自重(kN) |